2016年4月14日木曜日

丹沢 弥七沢右岸尾根から大杉山北山稜を歩く

2016年04月11日(月)時々
 
【山名】橅ノ平956m 弥七沢ノ頭950m 穴ノ平沢ノ頭926m

【山域】西丹沢

【コースタイム】新松田駅7:15バス…8:23玄倉バス停8:34玄倉林道…8:54立間大橋・仲ノ沢林道
             …9:08ヤヒチ沢出合尾根取り付き9:15…9:47P660 9:54…10:12 P765 10:17
             …10:25 P810 10:28…10:49仲ノ俣乗越10:50…11:15橅ノ平11:38
             …11:49ヤヒチ沢ノ頭12:10箒沢乗越…12:31穴ノ平沢ノ頭12:45
             箒沢公園橋バス停13:30中川温泉バス停14:54バス=15:25御殿場線谷峨駅15:52
             =16:18松田駅…新松田駅。





春爛漫の玄倉。いつもの年より10日ほど山桜が早い気がします。


ヤヒチ沢出合から右岸のザレた草付きに取り付きます。



 35分で最初のポイント660峰に上りあげます。
一服して鞍部に下ると右側はヤヒチ沢の枝沢が深く落ちています。




20m急登すると緩傾斜の細尾根を辿った標高710mで尾根は向きを左に変えます。
この辺りは逆ルートの場合注意が必要です。


等高線が結ばない肩のピーク765mで3度目の一服を取ります。
ヤヒチ沢源頭の岩崖マーク辺りから向きを右に変えて、標高差50mを上ると、
大杉山北山稜ルートの810峰です。



仲ノ俣乗越は右にヤヒチ沢左に湯ノ沢を落とします。
橅ノ平南尾根に尾根を乗り換えます。



標高956mの橅ノ平に着きました。
南西にひろがりのある尾根はブナの巨木が点在する気持ちのいい空間です。
1本の倒木がちょうどベンチ替わりになって、早めの昼食休憩です。
仲間からたくさんの差し入れをごちそうになり、温かい甘酒の振る舞いまで、持参の食料はザックの荷物、また背負います。




危うく踏みそうになりました。
足元のあちこちでフデリンドウが、可愛いつぼみをつけていました。
マメザクラ(フジザクラ)が奥ゆかしく咲いていました。



北東に進んで標高950m弥七沢ノ頭に到着しました。
橅ノ平から弥七沢ノ頭の稜線は、なだらかに辿る白ザレのヤセ尾根に美しい緑の苔がそぐわしい、丹沢でも好きな場所の一つです。

弥七沢ノ頭からヤヒチ沢左岸尾根が南東に仲ノ沢林道に延びています。





きょうの核心、箒沢乗越の下降です。
木の根、岩角、立木、安全を確認したら何でも、掴めるものは掴みます。


下降の途中で箒沢権現山が見えました。



きょうの最終のピーク穴ノ平沢ノ頭に登り返します。
写真の岩付の急傾斜を過ぎると尾根は様相を変えて、30mほど緩傾斜の広尾根になります。どこを上ってもいい曖昧さがありますので、ここを下る場合は下降点をしっかり見極めることが大切です。


標高926mの穴ノ平沢ノ頭山頂はほぼ南北に長い広場です。
ここにもブナが目立ちます。
予定時間から1時間ほど速いペースで来たので、山頂を一回りしてリーダーが記した山名を確認します。

山頂から派生する最初は北に,標高800mで北西に,
向きを変える板小屋沢左岸尾根で箒沢公園橋に下山します。



きょう随所で目を楽しませてくれた花、トウゴクミツバツツジが下降尾根にも咲いていました。
トウゴクミツバツツジはこれからシーズン本番を迎えます。
箒沢公園橋のバスに待ち時間があったので、始発バスが出る(ビール目的の誰かも)中川温泉まで歩きました。

しっかり登り応えのあるルートでした。
紫色のスズランテープが要所に付いていますが、地形図とコンバスは持ちましょう。





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