2012年3月31日土曜日

高尾山域 城山・景信山とハナネコノメ


高尾にハナネコノメを見に行ってきました。
日影沢と小下(コゲ)沢にたくさん咲いていました。可愛いいの一言です。
花は直径5mm、遠近両方、目の悪い私には裸眼では白い点にしか見えません。
普段はメガネをかけないので、カメラのレンズ越しに覗いた感覚でシャッターを押します。電池がなくなるまで写しましたがボケ、チョンギレばっかり!


こちらは同種のヨゴレネコノメ、可哀そうな名前ね!

ユリワサビ、こちらもハナネコノメソウと同じくらい小さい!

こんなところに咲いていました。

2012-03-30 登山


2012年3月23日金曜日

西上州 御座山


山域は西上州といっても長野県の山。西上州から続く佐久地方の最高峰御座山(おぐらさん)。
南相木村の栗生登山口から上る。


不動滝を過ぎると沢を離れてカラマツ林の中をジグを切って進む。


雪は想像していたのとは格段に少なく、雪と氷のミックスにアイゼンをつける。


前衛の2040㍍峰との鞍部で北相木村からの山口ルートが合わさる。15分ほどで真新しい避難小屋に着き、右から白岩ルートが合わさる



山頂は避難小屋の直ぐ上にある。南北に細長い岩稜の北端に山頂標と祠が鎮座している。


八ヶ岳、両神山、甲武信岳、浅間山の白い頂など
普段目にする機会のない方角からの眺めが新鮮。


北西に延びる岩尾根。


2012-03-22 登山
 
二百名山 100/56座

2012年3月22日木曜日

奥武蔵 武川岳

武甲山の東向かいの稜線にある武川岳。
西武池袋線、芦ヶ久保駅から裏山に入り稜線へ。
二子山雌岳、二子山雄岳、焼山、武川岳、天狗岳と辿り名郷の集落に下る。
北斜面は消え残った雪が踏み固められてクラストしているのでとても滑りやすい。
人気の山のようで武川岳までに多くの登山者に出会ったが、私たち以外は皆さん逆コース。
私たちはクラストした急斜面が登りになり楽だったが、焼山の北斜面を下る人たちの中には
お尻をついてズリ下る人もいて大変そうだった。
標高1000㍍程度の山とはいえ、適度なアップダウン、天狗岳の岩場のお楽しみなど案外楽しめた。


2012-03-20 登山

2012年3月21日水曜日

下越 二王子岳

かつて堂沢で敗退。藪漕ぎ6時間、さらに登山道を3時間歩いた思い出の二王子岳。
ホワイトアウトで今回も簡単ではなかった。


夏場の登山口二王子神社



何処でも歩ける積雪期、ショートカットのつもりが・・・危ない危ない。



避難小屋は二階から出入り。
室内はよく整えられて快適だった。



積雪は5合目定高山で4メートル



今回ただ独り出会った下越山岳会のSさん。
泊めてもらった避難小屋はSさんとお仲間が管理されている。



二王子岳山頂
この日は暖かく、いつもは霧氷でモンスターになる青春の鐘の門。


2012-03-17~18 登山
 
二百名山 100/55座


2012年3月16日金曜日

雲取山



山梨、埼玉、東京に境する標高2017mの雲取山に登る。
御坂越え大月廻りで丹波山村鴨沢の登山口に10:20到着。
杉の植林地の中の歩き易い道をゆるやかに辿る。一時間で水場下に着く。
雑木が増えて風が心地よく抜ける堂所を過ぎると露岩が目立

つようになり傾斜もついてくる。


木橋の架かる沢を渡ると左に巻き道を分け、右へ七ツ石山への道に入る。
間もなく七ツ石小屋が現れて、いつも見ている丹沢の裏側からの展望を見る。
山小屋の外壁に最寄りの交通機関の時刻表が貼ってあり、心づかいを感じる。小屋そばの水場はしみでる程度。

直に石尾根縦走路に合流して七ツ石神社から一登りで七つ石山山頂に出た。
れから辿る稜線が、なだらかに所々コブを載せて西北に延びている。
急坂を下ると右からカラマツ谷林道、左に鴨沢からの七ツ石山を巻く道が石尾根縦走路と交差するブナ坂の十字路に出た。
小さいアップダウンを繰り返して町営のひなびた奥多摩小屋の前のベンチに腰を掛け、水場標識を5分ほど下った水場で水を汲んでいくことにした。

ヨモギ尾根の急坂を粋を荒げて登ると、一旦平坦になった道が、また急になって小雲取山に向かうが、山頂に登る前に足が攣りそうになったので、急な上りの手前石尾根の防火帯の路で一休みして貰った。
14:50雲取山山頂到着。
丸太作りの小屋は40人ほど泊まれそうな広さで、きれいに使われていて助かる。
トイレは別棟にあるが、冬季は凍結の為使えない。
食事を済ませて、落日を見に出たところ気温が下って来たので小屋に戻り、寝袋に潜り込む。
明日天気にな~れと願って眠りにつく。
ところが夜半から雨と風の大荒れの天気になって起床の4時になっても一向に止まずに7:00にはとうとう雪になってしまった。
停滞覚悟でのんびり準備していると8:00を過ぎるころから小止みになり晴れてきましたよ!雲取山荘に下る道は雨と雪のミックスでアイゼンなしだったので骨折る。
田部重治のレリーフをみて西の巻道から三条ダルミに出て三条の湯に下る。
停滞で遅くなったので飛龍山と三条の湯はスルーして長い林道歩きで駐車地点の鴨沢に戻った


3/29 自宅7:00→大月→鴨沢10:20→雲取登山口→11:20水場下→12:10級坂下

   →12:32七ツ石小屋→石尾根縦走路分岐(1597)13:00→13:10七ツ石山13:20

    13:55億多摩小屋→14:40山頂下防火帯道14:45→14:50山頂・雲取避難小屋

3/30 避難小屋8:45→雲取山荘9:45→10:20実条ダルミ10:30
     →11:15(1570)P11:25 11:55御条の湯12:05→13:35厘
    →14:25[三条の湯10キロ]表示板15:10と山口駐車場15:20 =自宅19:00  

2007-03-29~30 登山

百名山 100/25座






丹沢  不動沢、八丁経路、樋嵐沢、丸渕、樋嵐沢中間尾根

バリエーションにはまっているTsanに「丸渕」を訪ねる面白いルートを案内してもらった。
まずは不動の滝




急傾斜をよじ登って八丁経路から後八丁経路の700P手前から桶嵐沢へ。
この時期はヘルメットが必要だった。尾根から落石が三度、肝を冷やす。



元々は背丈の肩ほどもある深みがあったという丸渕。
淵はすっかり浅くなっていますが、清々と心洗われるいい雰囲気のところです。
夏こそここへと思うが、この界隈は蛭の巣窟なのだそうです。



樋嵐沢中間尾根から再び八丁経路をとって15時下山。




2012-03-15 登山



2012年3月14日水曜日

丹沢 塔ノ岳


丹沢にまた雪が付いた。
真白い雪を踏みしめひたすら上る。
ただただ苦しい。
楽になりたいといちずに願いながら上る。



霧氷が美しい。

感動をかみしめながら、“がんばろう” と思う。

2012-03-13 登山



翌日も登る。
カメラを落としてきてしまった。
親切な方に拾われ、カメラが戻ってきた。
感謝!

其処に映っていた写真です。


きのうより…春めいて感じる
 

雲が出てきた

雪が降ってきてレンズに着いた雪が映って


2012-03-12登山

 
 

2012年3月8日木曜日

鉢伏山(標高1537,2メートル)・高ボッチ(標高1665m)

 

岡谷で高速を降り、高ボッチ山の山頂近くまで車で入る。
梅雨の晴れ間、ズミノ花がちょうど花盛りで高原や沿道を埋める。
山の縦横に走る車道や登山道を辿って山頂を目指す。
頂上の展望は360度。眼下に諏訪湖、湖を囲むように市街地が広がっている。
北アルプス、中央アルプス、乗鞍、御岳、八ヶ岳などの山がよく見える。 
車を鉢伏山に回送に行った二人が戻ってきたのをしおに早昼を摂る。
昼食後、瓢箪池に向うと笹の原でワラビをとっている人に出会う。
山頂への登山道でもそんな光景に出会ったがたくさん取れるらしい。
高ボッチがだんだん離れていき、松本への分岐を過ぎた辺りから林道をはずさないよう
にショウトカットの登山道が設けられていた。
この日は陽射しが暑くアスファルトの林道から、樹林帯の登山道に入るとホッとした。
途中ウドを採りながら鉢伏山を目指す。




鉢伏山は花の百名山。蓮華ツツジが山を真っ赤に染めるほど咲くのだそう。

まだ早くチラホラの開花だったが、槍ヶ岳や北アルプスの連嶺が聳える展望は申し分ない。
コーヒーを入れて貰って展望に浸りながら美味しくいただく。

集合写真を地元松本の人に撮っていただく。おまけに厚かましいお願いを聞き入れて回送の車に乗り切れない仲間を、高ボッチまで運んでくださった。

高ボッチを後に諏訪にあるローマ風呂に車を走らす。
ローマ人はこのような円形の、風呂床に石を敷き詰めたお風呂に入っていたのでしょうか。
茶色く濁った湯はぬめりがあり美肌になりそうで、とても温まった。



6:30自宅=R246=須走=東富士五湖道路=一宮御坂インター=岡谷インター9:30

=高ボッチ高原…鉢伏山=高ボッチ高原=ローマ風呂=諏訪=渋沢


三百名山 100/13座

08-6-14 登山








2012年3月7日水曜日

南アルプス 烏帽子岳(標高2726m) 小河内岳(標高2802m)

飯田線の伊那大島駅に22:30到着した。明朝6:45分発の鳥倉林道登山口行きのバスに乗る。
同じ電車に乗っていた塩見岳に登る男性の誘いにのって駅ホームにある待合室で夜明かしをすることにした。
鳴虫(カワラスズ)が夜通しキリキリキリと鳴き続けて落ち着かない夜を過ごした。




全国に烏帽子岳と名前のつく山は幾つあるのだろう。
50座は越えると思って調べたら57座あった。

バスは時間で標高1630mまで登り、30分の林道歩きで登山口についた。
カラマツの樹林帯を小1時間登った豊口山のコルで一服する。

植生がシラビソに変わると登山道は鬱蒼と苔を帯びた倒木の光景や桟道を越え急斜面のトラバース道に入った。
沢の水場を過ぎてこのルート唯一の要注意箇所、ルンゼを通過して尾根に乗る。
塩川からの登山道を合わせると急な上りで展望が開け、間もなく三伏峠小屋に着いた。

三伏峠小屋のテント場の横から本谷山の登山道を左に分けて下った処にお花畑が広がっていた。
きょうは小河内小屋に泊まるのでお花畑の手前を下った水場によって一人2.5Lづつ担ぐ。
ここの水場は潤沢、大きなドラム管の水槽にジャバジャバと勢いよく流れ込んでいた。

マツムシソウやタカネコウリンカ咲く花畑の鹿柵に沿って上って行く。
やがて白樺とハイマツの樹林帯に入って、烏帽子岳の稜線にでた。
烏帽子岳の稜線へは一時間足らずの登りで建つことができた。
首を前に突き出すと崩壊地が目に入る。



塩見岳の迫力に飲み込まれそうな烏帽子、しかし展望は360度の一級。
間ノ岳、北岳、アサヨ峰、甲斐駒ケ岳、仙丈ヶ岳と巡って再び塩見岳の大きな山容を見つめる。




小河内岳避難小屋

これから辿る、ハイマツの緑にちょこんと座る小河内小屋、赤い屋根がことさら目を惹いてなんとも可愛らしい。
縦走路から望む小河内岳はたおやかな尾根をハイマツの緑が覆ふ優しい感じ。
悪沢岳や南アルプス南部の山々を望みながら前小河内岳の上りに転ずると岩肌むき出すガレ場の通過があったり、登山道が北側の山腹に付け替えられた箇所もあって、南側斜面の崩壊が激しい。



避難小屋だと思っていた小河内小屋は私達が訪ねた夏期は営業小屋なのだそう。
折角担いだ水でしたが、小屋で500Lペットボトル2本を無料で貰ってしまった。

台風が発生した模様、悪沢赤石と辿り畑薙ダムへ抜ける予定だったが、迷いに迷って下山することにした。
いだ水を小屋番さんに差し上げると、それではとコーヒを淹れてくださった

前線の影響で雨模様の翌朝、小河内岳山頂に立つと思いがけなく赤屋根の小屋を前景にして富士山が空にぽっかりと優美な姿を浮かべていた。

いつの日かまた、茶臼岳まで歩いてみよう。


2009-08-08~09 登山

標高順位 64位小河内岳2802m  ,  86位烏帽子岳2726m

 
 


 

2012年3月6日火曜日

百高山 大籠岳・笹山 (南ア白峰南嶺北部) 

北岳、間ノ岳、農鳥岳の白峰三山から派生する大井川の東の稜線は白峰南嶺と呼ばれている。
その稜線上に標高百山の大籠岳と笹山がある。なかなかたどり着けない遥かな山だったが、
笹山に奈良田からダイレクトルートが拓かれたのを機に訪ねた。

池ノ沢源頭部、稜線へ藪漕ぎ

池ノ沢から白峰南嶺に乗ると雨が降り出した。ガス湧く広大な稜線、ルートが分かりづらい。
コンパスを当て、ケルンを忠実に拾いながらの遅々とした歩み。

大籠岳から白河内岳間は踏み跡も薄く視界も利かない状況下、二重山稜の船窪地形が現れる。
森林限界は雨宿りできる場所がなくここまで歩き通しだったので一息入れる。



白河内岳まで降りしきった雨も笹山のシラビソの樹林帯に入るころには小降りになる。
濃霧に煙る吹きさらしの笹山北峰だったが、「いやぁ~笹山にやって来ました」となごむひと時。

笹山南峰は木立に囲まれた小広い平坦地、その南端に標柱が立っていたが、東海パルプの立派なものではなかった。



ダイレクト尾根の下降路はすぐ見つかったが、かなりの傾斜に骨が折れる。
途中からはヘッドランプの灯りを頼んでのルーファン。
足底の感触で正規のルートか否かを判断するという、まさかと思っていた事を体験する。

両俣から仙塩尾根、池ノ沢、白峰南嶺の3泊4日の山旅、道迷いもなく充実して終えることができた。
また一回り大きくなったメンバー。頼もしく、感謝にたえない。



2011-09-02~05 登山

標高順位 74位大籠岳2767m/83位笹山2733m

2012年3月5日月曜日

百高山 安倍荒倉岳・新蛇抜山・北荒川岳 (南アルプス)

両俣小屋に行ってみたいと話していた。仙塩尾根も未踏だった。
仙塩尾根には標高百山の安倍荒倉岳と新蛇抜岳と北荒川岳がある。
思いを巡らしているうちに蝙蝠岳に行った折に夢み、仕舞こんだままのルートを思い出した。
池ノ沢ルート、探してみると一昨年、昨年も歩いた人がいることが分かった。
鋸岳で山の楽しみを分かちあったAkoとBcoと出かけた。

三峰岳へ、ウラシマツツジの紅葉
縦走路からすぐ,安倍荒倉岳の三角点

新蛇抜山頂も縦走路からすぐのところにあったが、山頂を示すものは何もなかった。

北荒川岳の大崩壊。


北荒川岳の東山腹はダケカンバの樹林で気持ちの良いところ。
以前テント場だったところに小さな小舎が残っていた。

すぐそこまで崩壊が迫っていることを忘れる展望と伸びやかさ。

甲斐駒ケ岳と間ノ岳と三峰岳

2011-10-02-05 登山
 
標高順位 91位北荒川岳2698m/93位安倍荒倉嶽693m/100位新蛇抜山2667m