真中奥にに丹沢の盟主、蛭ヶ岳(大倉尾根から展望) |
トレーニングに大倉尾根を上る。慣れた道なのにいつ上っても苦しい。
尊仏山荘の主・花立さんに、「ここ(大倉尾根)はきついわね」と話すと、シテヤッタリと云わんばかり。「あははは、、、」と声を立てて笑う花立さん。
山荘自慢のコーヒーを注文して、握ってきたおむすびをほおばる。
20分ばかりゆっくりしてから、三ノ塔尾根を下山路に選択、塔ノ岳から東に進路をとる。
山はすっかり青葉の季節(表尾根)
おや!ブナの実がこんなに大きくなっている。今年は豊作のよう、熊さん喜ぶだろうなぁ。
今日は稜線にガスが吹き上げて展望は望めないけれど、涼やかで気持ちよく歩ける。
ガスが切れた時、オオタカが舞っているのに気が付く。(上部真中の茶色の点)
烏尾山に新しいトイレができていた。水洗式、水は沢から?
三ノ塔ではこのところ毎度ガスだけれど…今日もこの通り。
三ノ塔尾根は檜の植林地。あれ!このハイウエイはいつの間にできたのかしら?
そうだ、今日は仲間が山スポでクライミングをやっているはず、覗いてみましょう!
2013-06-05 登山
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