登山道の高速レーン仕様に最初は緊張しましたが、とっても楽しい春の瑞牆山でした。
富士見平小屋を過ぎるとすぐに登山道は乳白色にクラストしていました。
若い女性が引き返して来るのに出会い、早々とアイゼンを付けました。
若い女性が引き返して来るのに出会い、早々とアイゼンを付けました。
氷結した天鳥川を渡り桃太郎岩の先で、登山道と並行する沢に入ると
アイゼンが小気味よく氷を噛んで楽しく歩けました。
Msanが大ヤスリ岩を見上げて、「攀ってみたい」「憧れなの」といいます。
急登が一段落「あと五分」の標識がある北面の巻道には雪が多く残っていました。
ハシゴ場のハシゴが雪にそっくり埋まって一㍍程のつるつるの壁になっていました。
朝のうちは広がっていた青空でしたが、
山頂に着くころは雲が出てきて東と南方面の展望でした。
茅ケ岳・国師ケ岳・小川山など、金峰山に五丈石が見られました。
山頂に着くころは雲が出てきて東と南方面の展望でした。
茅ケ岳・国師ケ岳・小川山など、金峰山に五丈石が見られました。
2012-04-18登山
百名山 100/40座(三登)
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