2012年2月24日金曜日

武甲山(標高1304m) まだまだ健在武甲山の自然

 
 
 
 
 
山の形は変わってしまっても熊を育む豊かな自然がいまも残る武甲山。
武甲山の往時がしのばれるという小持山・大持山まで足を延ばしました。
山頂へはずっと展望のない杉の樹林帯を行きます。よく整えられた登山道ですが、
昨日の仰天陽気で12日に降った雪が融け、昨夜の冷え込みで再度氷結したようです。
一足毎に足元を確認しながらの歩みで気が抜けません。
漸く到着の山頂神社。一気に西側の遠望が開けます。
長沢背稜がその名のとおり長々と山稜を延ばしています。
境内直ぐ上の山頂展望台からは秩父市街や両神山がよく見えます。
そして防護柵を透かして覗くと足元から山頂部がバッサリ削られ、
山腹にプラモデルのようなダンプカーやブルドーザーがさかんに行き来しています。
大正時代から続いているというセメント原料・石灰岩の採掘、生川の信号付近から見える
武甲山はまるでピラミッドの人工塔に見えました。
「不遇の山・武甲山」を実感します。
 
山頂から南に進路をとって小持山・大持山へ境界尾根を進みます。
ぐんぐん下る、鞍部のシラジクボまで標高200mを18分です。
下れば上りは必定。
北斜面は残雪とクラストの二重奏です…ヒイーヒイー!
振り返る武甲山は針葉樹と雑木が入り混ざるツートンカラー。
お椀を伏せたようなブラボーな姿です。
隠れピークに騙され上ったり下ったり、「もう一丁!」気合を入れ直します。
気持ちのよい稜線漫歩です。雪をいただいた八ケ岳が望めます。
妻坂峠と鳥首峠の分岐は都心の展望満点、スカイツリーも?生憎の春霞でした。
案じたとおり東稜を行くここからの下りは冷汗の連続でした。
やれやれ、1430誰も、一度も、滑ることなく(セーフはあったかなぁ)駐車場に戻りました。
 
登山口930…大杉の広場9461030武甲山山頂11021120シダジクボ
126小持山登り…1206小持山…1252大持山…1316大持山山頂下(昼食)
1401妻坂峠…1435駐車場150
 
二百名山 100/46座

2011-02-26 登山
 




0 件のコメント:

コメントを投稿