2012年1月4日水曜日

丹沢山塊


私の町は丹沢の山々にいだかれています。




山麓の戸川公園の一角に「神奈川県立山岳スポーツセンター」があります。


風の吊橋から 山岳スポーツセンター
正面の家並が本館と宿泊棟(3000くらい)、右がクライミングウール
 
 


ミツバ岳 凍衣に包まれて時を待つミツマタの蕾
 
 


小川谷 曲滝
 
 
 


瀬の柱状節理滝にて バラ石(タマネギ石)
丹沢が隆起したとき海底の泥が固まってできたそう、1700万年前のロマン。
 
 


カモシカ 戸沢林道
 
 


山の会の仲間と塔
 
 


塔ヨモギ尾根(Vルート)
 
 


 
 

丹沢は私のフィールド。
動植物が豊かで、熊も生息しています。
5月下旬は白い五葉ツツジが妖精が乱舞するかのように峰々に競って咲き、
そのなかに東国三つ葉ツツジも赤紫の彩りを添え、丹沢が最も華やぐときです。
四季折々丹沢の自然につつまれて山の先達や仲間との充実した山の時間を過ごしています。




2 件のコメント:

  1. 毎日楽しみにブログを拝見しています。
    近くに山岳スポーツセンターという立派な施設があり
    良いですね。
    ちなみに当方には牛伏山という自然な
    トレーニング施設?があります。

    ミツマタのつぼみは初めて見ました。
    凍衣というころもをまとってつぼみを守っているんですね。

    タマネギ石とは面白いどういう具合に出来たのか
    興味あります。谷急山にも四角い柱状節理があり
    どうに出来たか不思議です。

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  2. Wakaさん
    いつも励ましていただきありがとうございます。

    そうなんです。
    神奈川国体開催の時にできた施設だそうです。
    この施設の公開講座がきっかけで登山が身近にになりました。私にはひとしお有難い施設なのです。

    牛臥山行ったたことがありますよ。
    立派なお城の資料館がある市民の山という感じで山はもちろん高崎のほうまで眺められましたよ。

    豊かな自然は有難いですし、大切にしたいですね。

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