上 ダイサギソウ
中 ヒメ ノボタン
横 ヒメ トラノオ
下 ナンテンハギ
ふっこさんの案内がないと
とても出会えない花たちでした。
ふっこさんありがとうございました。
タデ原湿原の花
タデ原湿原はくじゅ坊ガツル湿原とあわせてラムサール条約に登録されています。ヒゴシオンなど貴重な植物も数多く私たちが大切に守っていかなければならない貴重な自然です。
キリシマヒゴタイ
タムラソウヒゴタイ
アケボノソウ
サワギキョウ
ツクシフーロ
ツクシフーロはヒゴシオンと並んで国内では阿蘇くじゅうにしか生育していないのだそうです。
ミズトンボ
ナルミズ沢の花
上 イワショウブ中 モウセンゴケ
下 チョウジギク
イワショウブを初めてみたのは針ノ木雪渓でした。長いこと名前が分からなくて、この花を見るといつもその時のことが思い出されます。
モウセンゴケの花は4㍉程のとても小さい花です。
食中植物がつける花とも思えない清楚さです。
チョウジギクは雪国の沢の定番です。
最初に見たのはやはり谷川の大倉沢でした。
写真では目で見るようには美しさが伝わらない花です。
タチアザミ
あざみの特徴の葉っぱの棘が控えめで基部には棘が見当たりませんでした。
たくさん見られた以前は美味しい山菜だったようです。
クロバナヒキオコシ
弘法大師伝説が伝わるヒキオコシ(延命草) とは同じシソ科ですが別物です。
レンズを通してみないと花の形が分からないほど小さな花です。
それにしても魅力的な花色です。
カメバヒキオコシ
クロバナヒキオコシと同じシソ科ですが、こちらは薬用にはならないようです。
葉に特徴があり、広卵型の葉先が3裂していて真中だけが長く、
ちょうど亀の尾っぽを連想させるのでこの名がついたそうです。
ツリフネソウ
ツリフネソウ(白花系)
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