2016年10月5日水曜日

姫神山

雲海に浮かぶ岩手山


2016年09月27日(火)

【山名】姫神山標高1123.6m

【山域】北上山地

【コースタイム】 行程 ; =車・タクシー ・・・歩行
               姫神山田代登山口9:48…9:57ヤマナシの実と茸
               ...頂上まで1000mの標識10:09…400m標識10:25
               …10:35姫神山山頂11:30…8合目11:50…6合目11:59
               …常連さんに遭遇12:11……5合目12:13…一本杉12:21
               …12:30一本杉登山口


姫神山に上る朝、起きるとすっぽりと霧に包まれていました。
朝霧は晴れるといいますので、いつもの山行よりは時間を遅らせて、
宿の朝食をいただいてから登山口に向かいます。
麓から望む姫神山にたなびくガスは、濃くなったり薄くなったり。




4つある登山口の中から上りは最短の田代口を、
下山はメジャーな1本杉口を選びます。

山麓の舗装道路を西側から
1本杉とこわ坂の2つの登山口を過ぎて東側に回り込むと、
数台分の駐車場を備えた田代口の登山口があります。





綺麗に仮払いされた登山道、道幅は広々として3~5メートル程あります。
茸が顔を出す傍に落ちていた直径2.5㌢ほどの小さい実は、ヤマナシ
芳しい香り…5個拾ってザックに入れます。








ガスはいつの間にか切れて薄陽が差してきました。
清涼な秋の空気を胸いっぱい吸って、やや急な登りをゆっくり進みます。
1008m地点まで上って初めて姫神山の姿が見えますが、
初めて岩手山から眺めた折の印象からはだいぶ違って見えます。
あの時は、とにかく端正な山が東の空にポッカリと浮かんでいました。
姫神山と教えて貰って、いつか上ろうと思ったのでした。
今日、やっと上れます。




白樺林を抜けると、こわ坂口からのコースに合流して一等三角点の山頂が直ぐです。




山頂には保育園の園児たちの賑やかな姿がありました。




雲海に浮かぶ岩手山。
あの日岩手山から見た姫神山とよく似た光景に出会いいます。
巡り合わせの妙に感動します。

地元の登山者から「いやぁ~めったにない景色だよ」「写真いっぱい撮って行ってください」と声をかけられます。



下で待っている夫が気になり下山にかかると、第2・第3グループの園児達と出会います。
「もう10年になります」と言われる、同じ系列三園合同の姫神山登山だそうです。
園児の健脚ぶりは大人も置いて行かれる程とか、大人が逡巡する山頂直下の岩場を苦も無く登って来ます。





園児達が去って、さてさて、少し急ぎ足に下ります。
1本杉コースの雑木の樹林がいい雰囲気ですが、
表土が滑りやすいので足元要注意です。
できれば上りに採りたいルートです。



6合目を過ぎた辺りで本日2回目登山中の、
姫神山登山3361回の常連さんに出会います。
「山頂にいた人だね」と声をかけられて?立ち話。

現在御年77歳。
80歳までに4000回上ることを目標に、
1日に4回上られることもあると伺って、驚きます。
上には上がいるもので、もう一人5000回登られている方も
おいでのよう、ご両人に頭が下がります。

 
帰ってから写真を確かめると、確かに山頂でお会いしていました。



コースの由来になっている1本杉です。

 
 

ウメバチソウの咲く野原に出ると登山終了です。
長年登りたいと思っていた姫神山に上って、印象的な出会いがありました。
気持のよい登山ができました。





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