鹿嵐山雄岳からの展望
宮崎山好クラブの仲間と大分の山、鹿嵐山(かならせ)・乙村岳と田原山(鋸岳)の三山を訪ねました。
雌岳の登山口からすぐに始まる急な上りで一汗かきました。
雄岳山頂には一等三角点がありました。
等高線の詰まった雄岳の下りや痩せ尾根(万里の長城)が続き、緊張しました。
中央の双耳峰の後ろ、お椀を伏せたような山容が乙村岳です。
地蔵峠から乙村岳登山口のある円ケ迫への登山道は廃道状態で藪を漕ぎました。
アスファルト道からも雑草が生い茂り、自然の植生回復のたくましさに敬服しました。
乙村岳の山頂直下は立木を掴んで体を引き上げる急傾斜でした。
仙岩山
今回は登らなかったのですが、山心をくすぐる山ですね。
翌日は田原山(鋸岳)に登り、 岩稜の尾根をアップダウンしました。
岩場に咲くブゼンノギクや垂崖にびっしりと張り付いたイワヒバなどを鑑賞しながら、
適度な緊張とリラックス、頭のてっぺんから足先まで十分にこなれました。
楽しかったですね!
楽しかったといえば、安心院(あじむ)の家族旅行村のケビンに宿泊、
仲間と囲む鍋にお酒も山談義も上々でした。
2012-11-03~04 登山
この秋、凄いですね。
返信削除北へ、南への山行。羨ましい限りです!
九州の山々、全く知らないのですが、標高が低い割には、結構、険しい山があるのですね。
紅葉には、少し早かったようですね。
yamajinnさん見ていただいてありがとうございます。
返信削除登山機会に恵まれてあっちにもこっちにも感謝しています。
ホント、九州の山は楽しいですね。
このところ丹沢にすっかりご無沙汰しています。
灯台下暗しになってはいけませんね。
丹沢が良い季節になりましたので、またコラボをよろしくお願いします。