2016年5月15日日曜日

檜洞丸のシロヤシオツツジ



2016年05月14日(土)時々

【山名】檜洞丸標高1601m 熊笹ノ峰標高1523m 

【山域】西丹沢

【コースタイム】新松田7:15バス=西丹沢自然教室8:30…ツツジ新道入口8:48
              ...9:25ゴーラ沢出合…9:45アカヤシオツツジ...9:54シロヤシオツツジ…ツツジ回廊
              ...10:30第2展望台(C.1400)…山頂肩の木道…11:15檜洞丸山頂11:50
              ...12:16熊笹ノ峰…12:24大笄・小笄12:30…14:10犬越路避難小屋14:20
              …15:30西丹沢自然教室15:40(新松田ゆきバス)





きれ~い!先を行く登山者が歓声を挙げます。

降りてきた人が、「だんだん凄くなりますよ」と
声の方を振り返ってニコニコしながら教えてくれます。
来てよかった!

檜洞丸のシロヤシオツツジは、何年かに一度盛大に咲きます。
いつだったか、翌日に主人を伴って、2日連続で上った記憶がありますが、
その時以来出会う、見事な花つきです。



シロヤシオツツジはミツバツツジやアカヤシオツツジと違って、
花と葉が同時に出るので、花つきがよほどでないと見栄えがしないのですが、
ことしはとてもきれいです。
皮肉にも、登山道の厳しい傾斜は、シロヤシオツツジの開いたベル形の
清楚な白い花を仰ぎ見るには、うってつけなのです。



 


 

でも今年は見下ろしても美しい。
展望が期待できないので予定をツツジ新道のピストンに変更、
純白のシロヤシオツツジをじっくり鑑賞することにします。
見上げたり見下ろしたり、はたまた佇んで、
標高1300mから始まるツツジの回廊は抜け出すのに容易ではありません。



山頂肩のバイソウの原は、いい趣です。
ここでバイケイソウの花の景色を見たことがないので見てみたいとも思うのですが、
この漆を刷いたような濃緑の若々しいバイケイソウの草原が気に入っています。


 


北斜面の展望地からは富士山は雲隠れ中でしたが、芦ノ湖が見えたので予定どおり丹沢主稜を犬越路から下山することにします。
職人さんの遊び心がさえますね。



熊笹ノ峰には笹原が残って、ブナの古木がゆったりと時を重ねています。
大笄まで樹林が美しい穏やかな道が続きます。



熊笹ノ峰から檜洞丸を振り返ります。
山頂直下の地肌が現れたところに木製階段の登山道が設けてあります。



古木の根方でワチガイソウが気持ちよさそうに育っています。



大室山を見ながら下ります。


ツツジ情報
檜洞丸北側鞍部のツツジは、ツツジ新道の標高1500m以上と同様、蕾です。
稜線上標高1500mを下がるほどに咲いてきて、小笄の前後は鎖場が続きますが、近辺はミツバツツジとシロヤシオのコラボが楽しめました。
稜線通し数多く咲いていますが、標高が下がるにしたがってミツバツツジが増えます。


風薫る 山登りには絶好の日和でした。
檜洞丸のシロヤシオツツジに、山の楽しみを満喫しました。




0 件のコメント:

コメントを投稿