2011年12月6日火曜日

ツクモグサ 道央 芦別岳

憧れのツクモグサが北海道に咲くらしい。
芦別岳とニペソツ山とニセイカウシュッペ山と日高の山。
それぞれの山の何処にあるのかしら?
いくら調べても “ひ・み・つ”のよう。
会えれば幸運。









7時間歩いてもまだ頂は…この直後に歓喜の出会い
 
 
二百名山 100/49座
 
2011-06-18登山
 
 
                       
                  

2011年12月5日月曜日

雌阿寒岳(標高1499m)・雌阿寒富士(標高1475.8m)

 オンネトー国設野営場の東屋の屋根の下にテントを張ろうとすると蚊に猛襲を受けます。野天に張り直します。
それが正解だったのやら、寝付こうとした20:00頃、雷が鳴りはじめ大きな音でテントに何かが当り始めました。  

正体はピンポン玉くらいもある特大の雹でした。
穴が開くのではないかと心配になるほどバンバンとテントを揺らし続けました。
朝起きてみてびっくり、辺り中が降ってきた木の葉と雹でうめつくされていたのでした。
テント周りを大急ぎで片付けて、雌阿寒温泉コースの登山口に急ぎました。

朝露を含んだ笹原にスパッツをつけますがしばらくで、木の根の張った急斜面にかわります。
登山道には合目が記されて、4合目を過ぎるとうるさかったハイマツに変わって、大岩とザレの道が続きます。
朝発って来たオンネトーの湖を見下ろすようになり、深い森の光景が広がります。
見上げる山肌は大岩が転がる赤茶けた裸地が目立ちます。山頂はガスがかかり、噴煙も混じっているようです。
8合目の大岩の陰に葉っぱの先が先割れスプーンのような形をしたメアカンキンバイが咲いていました。
この山の固有種です。そのほかにメアカンフスマやイワブクロ、ヒロハシモツケソウも咲き始めていました。


ゴーゴーと噴火口の側壁から勢いよく上がる噴煙が見えると9合目です。
火口を右周りに半周すると山頂に到着しました。
ガスがかかって火口全体を見渡すことはできませんが、垣間見る火口底に酸性の青い色の沼が見えます。
身震いするほど荒涼とした景観ですが、何やら、火口の内を群れになり忙しく飛び交う生き物がいます。
イワツバメのようです。何を好んでか、火口壁に鳥たちの住処があるようです。


 
火口とは反対の東側に目を移すと、阿寒湖と雄阿寒岳の息をのむ美しい景色が飛び込んできました。
雄阿寒岳もよさそうです。




火山性のガスの匂いが特別苦手なメンバーがいるので早めに噴煙から逃れることにします。
カルデラのザレ地を阿寒富士方面へ、オンネトーコースでオンネトー国設野営場に戻ります。
火口壁の南側に回るとメアカンキンバイやメアカンフスマの固有種が黄色や白の花を咲かせていました。




花を巡りながら、登山道から阿寒富士を眺めると、ジグを切って山頂へと延びる登山道が見えます。
登りたい気持ちにかられますが、この後、釧路空港に新たなメンバーを迎えに行く約束でのんびりもできません。
8合目登山道脇のコマクサを見ていると、花に詳しい男性がお花畑を教えてくれるというので付いて行きます。

10分程登り返した雌阿寒富士登山口の近くに、ピンクの絨毯を並べたような華やかなミネズオーの花園ありました。
ミネズオーがこれ程までに綺麗な花だったことにこれまで気づかづにいました。
近くにコマクサの大株がワンサと咲く山もあるそう、山と花の魅力を併せ持つ雌阿寒岳、きっとまた上りに来ます。



ミネズオウがきれいだったのは雌阿寒岳の隣の雌阿寒富士です。
2011年再び訪れた雌阿寒岳。こんどは雌阿寒富士に登りました。
そこで咲いていたミネズウオウ、雌阿寒岳をバックにそれはそれは見事でした。



2009/06/27 オンネトー野営場=のなか温泉登山口5:40…4合目で視界が開ける
           …8:05山頂8:10…阿寒富士分岐8:30…花散策(一時間)
           …オンネトー登山口下山10:55

百名山 100/56座

2011/06/20 登山




東大雪 ニペソツ山(標高2013m)

何度も行ってみたい山があります。

ニペソツ山です。



登山道から初めて姿を見せました。
 


もう少しかかりそうです。



ミネズオウの花に見入っています。
トムラウシをはじめ大雪山系の山々が見えています。

北海道の朝は早い。三時にはヘッデンがいらない明るさになる。
ニペソツ山の長い行程に不安を抱きながらダートの林道を登山口へと車を走らせる。
登山口広場にはすでに三台の車があり、一台にメンバーの知り人が乗っていて懐かしい再会となったよう。

登山口の目の前の十六ノ沢を丸太で渡るいきなりのワイルド感。

三時間ほどで登山道は前天狗の山腹を巻いて行くようになり、大雪の展望が開ける。

ゴーロのトラバースを抜け天狗平への上りにかかると抑えきれない期待で飛び石伝いにぴょんぴょんと足を速める。

来た!ここで初めてニペソツの鋭鋒が目の前にドカ~ンと姿を現す。


写真では見ていたけど実際目の前にすると、その場にへたり込みたくなるほどの衝撃的な登場。
辺りはイワウメやメアカンキンバイが岩原を彩って、まさしく雲上の楽園にいる思い。

また一つ素晴らしい山に出会えた。
天狗岳の鞍部に下るとニペソツは姿を隠し、天狗平に登りつくと再びの感動シーン。

正面にニペソツ山、右手にトムラウシや十勝岳の大雪の峰々、左手はウペペサンケ山を望みながら稜線漫歩。
遮るもののない大雪の一大パノラマ、この上なく雄大で素晴らしい。

ゴーロの山腹を上る途中でナキウサギも出てきてくれた。
登山道脇にはキバナシャクナゲやエゾツガザクラ、エゾコザクラ、ミネズオーの高山植物が咲き競う。

はからずも山頂の岩場で憧れのエゾルリソウに再会できた。
《飽きさせない山》ニペソツ山、“楽しく行ってこられた”心地よい疲労感を糠平温泉に癒した。


 
6/24 羽田17:05=十勝帯広空港19:00=国設糠平野営場21:30(泊)

6/25 野営場3:50=4:30にペソツ山登山口4:45…1p5:45(標高900)
  …岩場の通過…2P6:45…3P7:45(標高1820)…4P8:02h1820
  …5P9:02…10:00山頂10:20…6P11:25(標高1860)
  …7P12:30(標高1830)…13:30岩場の通過…8P13:50…15:00登山口

二百名山 二ペソツ山100/25座


2009-06-25 登山



 

2011年12月4日日曜日

九重

九州を代表する山、美しく広大な九重山群。
春夏秋冬毎日登っても飽くことを知らないとも。
私も虜になりました。


宮崎山好クラブの皆さんと訪ねました。
 

 

大船山の麓
雲海の漂うあたりが高層湿原の坊がつる。
南端に法華院温泉がある。



諏蛾守越と北千里浜の辺りはガスが湧きやすく、
1962年正に7名がなくなった遭難を機に慰霊と
登山者に場所を知らせる目的で
諏蛾守越の鐘は設けられたそうです。
 



                   九重の主峰中岳と久住山
             標高1791㍍の中岳を最高峰に50を数える峰々。
                   登山口も15を超えるとのこと。
               年間50万人もの登山者が訪れるそうです。


三百名山 大船山100/27座

2011-09-09~11  登山





2011年12月3日土曜日

由布岳


なんて美しい山!
バスを降りた瞬間に感動が走った。
深田久弥は山の品格ということを言っていますが
由布岳に品格を感じた。
登っても楽しかった。
岩稜の頂稜とは一転、山腹の豊かな森と花の多さ
素晴らしい山ですね。
 
二百名山 100/33座
 
2010-05-02登山