2018年8月15日水曜日

「TANZAWA山モリ!フェス」2018


11日の「山の日」に合わせ、秦野市堀山下の県立秦野戸川公園で11日、12日の両日、出版社「山と渓谷社」が主催して、山の楽しみを紹介するイベント「TANZAWA山モリ!フェス」開かれた。


11日、会場のある大倉高原(標高300m)は朝から気温30度越え、
マスコットのゆるキャラ、ヤーマンは、打ち水のデモンストレーション。



ヤーマンの悲鳴を聞きつけた天の神様、昼過ぎにドシャ降りの通り雨を降らせ、
一刻の涼をプレゼント。


「クライミング」
「スラックライン」
「ワークショップ」
「ブレスレット」、「バアードコール」、「缶バッチ」、「ヤーマンの塗り絵」を楽しむ。

その他、「丹沢どうぶつミニ探検隊」「アウトドア料理」「エベレスト疑似体験」などの体験種目が人気を呼んでいた。


出張登山講座「好日山荘登山学校」が開校。
「気象」、「リスクマネージメント」、「テーピング」、「地図とコンパス」など、安全登山のノウハウを学習した。


「山と渓谷社」の展示会場では、「これが、あの登山で有名な!」展~昭和から平成の山の用具~と題して月刊誌「山と渓谷」の創刊から現在までと、かかわった登山史の出来事が紹介されていた。


日本初のヒマラヤ登頂は、1936年10月に立教大学ヒマラヤ遠征隊が、ナンダコート6867㍍で成し遂げた。
会場に、登頂時の映像が放映されていて、実際に使ったテントが設営してあった。


小説「風雪のビバーク」で世に知られた遭難事件、そのモデルとされる松濤明氏が死を前にして綴った手帳が展示されていた。
開かれた最後の数ページを食い入るように見つめる見学者の姿が印象的だった。

小説「氷壁」も切れたナイロンザイルの実話をもとに描かれているが、実物の「切れたザイル」が展示してあった。
当時のナイロンザイルの信頼は厚かったようで、素材は別としても現在使用されているロープに比べて口径からいっても細いと感じる。
注目の若手3人を紹介するコーナーも設けられ、その功績の紹介と彼等によるミニ講演会(トークイベント)も開かれた。



花谷泰広さん(登山家)



四角友里さん(アウトドアスタイル・クリエイター)


NHKの登山番組に出演中の萩原編集長こと、萩原康弘さん。
角幡唯介さん(作家・探検家)トークイベントが開催された。



アウトドアグッズが当たる!抽選会では、協賛メーカーの商品がたくさん提供されて、「山モリ!フェス」来場者の楽しみは佳境を迎えた。
今年で三回目となる国民の休日「山の日」。
意欲的な出展や楽しく体験しながら登山のことを学べる企画が盛りだくさんの「山モリ!フェス」。
山の日の行楽として定着しつつあるようだ。





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