2011年10月30日日曜日

青い鳥 入笠山

入笠山に初めて上りました。    
360度の展望にため息がでました。

入笠牧場とアルプス
西・北面の入笠牧場に回って、
息をのみました。

幾つかの起伏を合わせて広がる牧場。
見はるかすアルプスの連なり。

青い鳥を探して素敵に
時が流れた。






入笠牧場にて
                  
2011-10-28~29 






2011年10月27日木曜日

天城山(標高1406m)


寿退会する会のメンバーのお別れ山行で天城山に登ります。
天城山は日本百名山に数えられる、シャクナゲやブナ、ヒメシャラをはじめ動植物が豊かな山です。伊豆半島の中央部に連なる峰々の総称で、最高峰は万三郎岳の1406mです。
伊豆半島に入り伊東辺りからポツポツと雨が落ちてきたが、大降りにはならないでしょう、とのリーダ判断で登山口の天城高原に車を走らせます。
駐車スペースやトイレが整備された登山口から濡れた石が滑りやすい登山道へ降りていきます。




四辻を左に万二郎に向かいます。
標高が高くなるに従い足下が凍って雪も出てきました。万二郎の山頂で一緒に参加していたリーダーの小学生の御嬢さんが雪だるまを作って、皆を和ませます。
万二郎からの急下降は木の根や岩に足をとられないよう皆慎重に下って…でも誰かさんが転んでいたかな。
馬ノ背の西側の馬酔木のトンネルもこの時期は淋しい。
馬ノ背を過ぎ登りに転ずる頃、紹介のあるブナの大木とシャクナゲの樹林に入っていきます。
万三郎山頂は樹林の開かれた広場になっていて、展望は木々の間からなんとか望むという感じです。
この日は霧氷が山頂を少し華やかにして待っていてくれました。
しかし、天城山は新緑、やはりシャクナゲの時期がベストシーズンなのでしょう。
シャクナゲの大木が多かったのでこの次は花を見に登りましょう。

平塚5:30=8:30天城高原駐車場8:40…9:30万二郎…10:45万三郎…12:40天城高原駐車場
(おでんパーティ)14:20=入浴=帰宅18:00

2007-01-20 登山

百名山 100/21座
 

御神楽岳(標高1386m) 会津と越後 国境の山

 

御神楽岳(新潟県)

日本には 標高3000mをを超す山が21座ある。
御神楽岳の標高1386mは高い山ではない。
しかし上り易い山かというと決してそうではなく、豪雪地帯の雪崩で削られた急峻な谷が隣り合う山容は見る者を圧倒し登山者を難儀させる。

「山椒は小粒でもピリリと辛い」の
形容そのものに。


2011-10-19 登山
 
二百名山100/53座